もしかしたら、あなたは「ライフプラス」という会社を初めて知ったかもしれませんね。
日本ではほとんど知られていない企業ですが、アメリカやヨーロッパでは有名です。
1936年に創業され、ネットワークビジネス会社としての形態を取り入れたのは1992年からという、隠れた老舗なのです。
本当にすごい会社が隠れていました。
では追ってnanairo推奨企業「ライフプラス」という会社をご説明いたします。
会社名:LifePlus International
本社所在地:アメリカ合衆国アーカンソー州ベイツビル
P.O. Box 3479 Batesville,Arkansas 72503 USA
代表取締役会長:J.ロバートレモン
主な業務内容:サプリメントの製造・販売
米国で100年以上の歴史があり、過去にはエジソンやビル・ゲイツが紹介されてきた35万部発行の月刊ビジネス雑誌「サクセス」。
Lifeplus International社長のボブ・レモンの独占インタビューが96年7月号に掲載されました。
ハイテクを駆使したその成功と企業理念を高く評価され、最短1兆円企業への最有力候補として絶賛されました。
95年、97年、98年、99年、全米のネットワーク企業 3,000 社中、連続してトップカンパニーに選ばれました。
ライフプラスの創設者は、ボブ・レモンです。
ボブ・レモン社長は、1965年オハイオ州立薬科大学の薬学部を卒業し、認定薬学博士の称号も取得されています。
大学卒業後は、薬剤師として社会人第一歩を踏み出しました。
その後彼はフロリダで自ら起業し、薬局チェーン事業を展開していきます。
この会社は当時では珍しい“良質なサービス”と“良心的な価格体系”をウリにすることで大成功!
お客様はひっきりなしに押し寄せ、みるみる売り上げを伸ばしていきました。
しかし、驚くことに、ボブ・レモン社長はその成功に、悩みを抱えていました。
成功しているのになぜ?
それは・・・
彼の心の中にあって、決して消えることのなかった、『1つの矛盾』でした。
当時、ボブ・レモン社長は薬剤師として1日に1,000件以上もの処方箋を手がけるほど、忙しい毎日を送っていました。
来る日も来る日も、彼のお店にはたくさんの患者が押し寄せ、次から次へと処方箋を書く日々。
一方で患者の健康状態は薬ではいっこうに改善されていない。
そういう現実に直面し、そこに1つの大きな“矛盾”を感じて悩んでいたそうです。
そこでボブ・レモン社長は
科学的に合成された薬ではなく、
人間のからだにやさしい、
自然の成分を活用した、
自然療法を追求していくべきだ!
と考え、サプリメントによる自然療法を目指すことになります。
その後、ボブ・レモン社長は大成功をおさめた薬局チェーンを売却しました。
1992年には、サプリメントの製造を委託していた、VMニュートリーフーズ社を買収しました。
そして社名を「ライフプラス」として、ネットワークマーケティングを開始したのです。
元薬剤師が社長なんて、聞いたことないです。
社長自らがMLMの商材を作るんです。
ボブ・レモン社長には『夢』がありました。
彼の最終的な夢、それは・・・
『この会社が作る素晴らしいサプリメントを、一般消費者の手に渡るようにすること!』
そんな経緯から、今でもボブ・レモン社長が掲げるライフプラスの理念は
『1に製品力、2に製品力、3に製品力』
という、会社の利益よりも製品力を優先し、より高品質なサプリメントを世界中に届けたいというものです!
製品は本社のあるアメリカの自社工場にて製造され、工場から直接日本の皆様へ発送されます。
独自のデータベースと最先端の物流システムにより、ライフプラスは、80カ国以上の国々に本社工場から新鮮な製品を迅速に直送しています。
ライフプラスは大量生産や作り置きはしません。
出荷傾向をコンピュータで分析・管理し、それをもとに1週間以内に必要になるものしか製造しません。
日本の場合、輸送期間は約2週間ですので、約3週間以内に製造された製品が届けられます。
これは自社製造メーカーだからこそ可能な出荷システムで、OEM方式(製造委託)の販売会社には不可能です。
ライフプラス製品は「生鮮食品」です。
ライフプラスが高品質な製品を新鮮なまま世界中の愛用者に直接お届けしたいというコンセプトだからです。
ドワイト・マッキィ医師の医療関連の経歴は、薬理学、ラボ研究、臨床医学における学術的なバックグラウンドにあります。
米国東海岸で最初の総合内科クリニックで12年間にわたりメディカルディレクターとして携わった栄養補助薬剤分野の研究と診療にいたるまで、広範囲にわたります。
診療所で癌患者と向き合ったことが、彼の専門知識をさらに広げるきっかけとなりました。
彼は、内科学、血液学、腫瘍学で専門医に認定され、米国各地の一流クリニックで6年間にわたりこれらの分野の診療にあたったほか、免疫学における先端研究にも従事してきました。
アメリカ栄養学会とアメリカホリスティック医学協会認定の栄養学専門医であるマッキー医師は、特殊内科学、栄養科学、補完医学における深くて幅広い多様な経験から、世界でも有数の最も見識ある研究者かつ臨床医とみなされています。
2001年、ボブ・レモン社長と出会ったドワイト・マッキィ医師は、高品質の栄養補助製品を製造し、それを必要とする人々に直接提供するというLifeplus の将来性を確信しました。
そして、ライフプラス製品の製法責任者として現在にいたっています。
現在、ライフプラスがお届けする全製品は、製法責任者であるボブ・レモン社長とドワイト・マッキィ医師の情熱と専門知識から生まれるものです。
最高級の栄養補助製品を誕生させたいという大望で一致団結した二人は、豊富な経験と洞察力をもとに、最先端の製法技術を駆使して製品の開発に取り組んでいます。
その製法こそが、ライフプラスの製品を現在市場で販売されているサプリメントの中でも最高品質の製品として際立たせているものなのです。
Lifeplus は日本に支社がありません。
Lifeplus 製品は個人輸入で購入します。
「なんで個人輸入なんだ?」
「日本に法人がないのに、大丈夫?」
と思われたかもしれませんね。
Lifeplus には何故、日本に法人がないのでしょうか?
日本での売上がそんなにない?いえいえ、そんな事はありません。
Lifeplus は会員数や売上高を発表してはいませんが、推定で会員は愛用者も含めて万単位でいる、といわれています。
十分に日本法人を立ち上げても、やっていけるでしょう。
実際に、過去、日本法人を作る、という話もあったようです。
では、何故そうしないのか?
実は日本の法人ですと、日本の薬事法の規制を受けます。
サプリメントや医薬品に興味を持って調べられた方ならお分かりかもしれませんが、日本の法律は必要以上に規制が厳しいのです。
海外ではあたり前に栄養補助食品として使用されていても、日本では薬品扱いになり、販売できないものもあるのです。
そのため、外資系のMLMの会社が日本に進出する際、日本の薬事法に違反しないよう、同じ製品名でも、本国とは違う成分で製造しているのが実情なのです。
つまり、中身が薄くなっています。
日本に現地法人を作っているネットワークビジネスの会社の殆どは、効率や売上高を追求するため、ある程度、製品の質を落とします。
しかし、ライフプラスは製品の質を落としてまで日本支社を作ろうとはしませんでした。
なぜならライフプラス社の製品力にこだわる理念がそれを良し、としなかったからです。
確かに日本に法人を作れば、効率はいいですし、メンバーのリクルートもずっと上手く行くかもしれません。
サプリメントの中身を一部変更して、日本法人を立ち上げた方が、利益は出たに違いありません。
でも、ライフプラスは
「例え僅かでも、製品の中身を変えるくらいなら、利益が犠牲になってもかまわない!」
という主義のもと、日本の法人を作ることはしなかったのです。
現在ライフプラス製品は全世界約60か国で同一成分のものを販売し、愛用者を増やし続けています。
現在日本からの注文の利便性を図るために、ライフプラスはニュージーランドにオフィスを設立したのです。
ここでは、日本人のスタッフが数名おり、日本のメンバーの対応をしてくれています。
ライフプラス本社はアメリカのアーカンソー州にありますが、日本との時差が大きいので、ニュージーランドに日本人のスタッフをおいているのです。
いわば、このニュージーランドオフィスが事実上の日本法人となっています。
おかげで今では、価格は日本円建てで、基本的には為替レートに左右されずに高品質な製品を日本語で気軽に注文することができます。
ニュージーランド支社
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